塾を選ぶ決め手になるのは、やはり「体験授業」。
ホームページや口コミだけではわからないことも、実際に教室へ行くとハッキリします。
ただ、「しっかり確認しよう」と思っていても、ふと考えてみると、「何をチェックすればいいかな」「ほかに見落としてないかな」となりがち。
そこでここでは、塾の体験授業で確認したいポイントをまとめました。
体験授業で確認したいポイント7つ
体験授業では、以下のポイントをチェックすると良いです。
- お子さんが「ここなら通えそう」と感じるか
- 先生が質問しやすそうか
- 説明がわかりやすいか
- 教室の雰囲気が合いそうか
- 自習室は勉強しやすそうか
- 体験後の案内が「売り込みだけ」になっていないか
- 宿題や通塾ペースが現実的か
それぞれ順番に解説します。
お子さんが「ここなら通えそう」と感じるか
まず一番大切なのは、お子さん本人の反応。
当然ながら
- 「わかりやすかった」
- 「思ったより楽しかった」
- 「ここなら頑張れそう」
のように前向きな反応があれば良いですが、
- 明らかにつまらなさそう
- 表情が暗い
- 「行きたくない」と強く言う
上のような場合、相性が合っていない可能性が高いです。
もちろん最初は緊張するものですが、実際に授業や雰囲気を経験したお子さんの肌感覚は重視したいところです。
先生が質問しやすそうか
勉強が苦手なお子さんほど、「質問しやすさ」も重要。
授業を担当してくれる先生が
- 話しやすいか
- 威圧感が強くないか
- ていねいに話を聞いてくれるか
などを見ると良いです。
どれだけ有名な塾でも、先生はやはり人。質問しにくい、ちょっと話しづらいと感じると、お子さんが嫌になりやすいです。
「この先生なら相談できそう」と感じられるかは、大切なポイントです。
説明がわかりやすいか
先生の説明がお子さんに合うかもしっかり確認。
- 一方的な授業でないか
- 理解できているか確認してくれるか
- 難しすぎないか
など、をチェックしましょう。
勉強は、「わかった」「できた」という感覚を積み重ねることが大切。
体験授業のあとに、「わかりやすかった」「前より理解できた」と感じられているかを見てみましょう。
教室の雰囲気が合いそうか
教室の環境や雰囲気も授業と合わせて確認しておきたいポイント。
- 集中できそうか
- 騒がしくないか
- ピリピリしすぎていないか
- ほど良く明るい空気か
など、同じ「良い塾」でも、検討する校舎が合う・合わないはお子さんによって違います。
「ここなら通いやすそう」と感じられるかをチェックしてみましょう。
自習室は勉強しやすそうか
特に中学生・高校生は、自習環境も重要。
- 静かに勉強できる環境か
- 席数は十分あるか
- 机の広さは問題なさそうか
- 質問しやすそうか
- 学校帰りに寄れそうか
などがポイント。
特に受験学年になると授業以外の自習時間も大切なため、勉強しやすい自習室だと自然に学習量を増やせます。
体験後の案内が「売り込みだけ」になっていないか
体験授業では、スタッフさんの対応も大切
- お子さんの状況を親身に聞いてくれるか
- 無理に入塾を勧めてこないか
- メリットだけでなく、現実的な話もしてくれるか
上のような点を確認し、「なんか適当だな」「売り込もうとしてない?」のような感覚にぬらないかをチェックしましょう。
もちろん塾側も入塾してほしい気持ちはありますが、営業感が強いと不安を感じるもの。
塾の知名度や整った体制も大切ですが、「お子さんのことを考えて指導・サポートをしてくれるか」を押さえると良いです。
宿題や通塾ペースが現実的か
意外と見落としやすいのが、通塾後の生活。
- 部活と両立できそうか
- 宿題量が多すぎないか
- 通塾回数が負担にならないか
など、通い始めたあとも無理なく続けられるかを、イメージしておくとスムーズです。
最初はやる気でも、無理な学習量・スケジュールだと挫折してしまいがち。
お子さんが「こんな生活ムリ!」となると、せっかく塾に通い始めた時間とお金がムダになってしまうことも。
「現実的に続けられそうか」を考えることも大切です。
体験授業はとても大切!しっかりチェックして良い塾選びを!
迷ったら、複数の塾を比較してみよう
ホームページなどである程度の情報はわかりますが、やはり最後は「実際に体験してどうか」が大切。
ここで紹介したポイントを踏まえて塾をチェックすることで、お子さんにしっかりマッチした塾を選びやすくなります。
せっかく塾に通うなら、学力や成績アップに効果的なところを選びたいもの。
体験授業を活用して、ぜひ良い塾を見つけてほしいと思います。

