佐鳴予備校・さなる個別を解説!複雑なコース・教材を学年ごとに解説

佐鳴予備校を解説

東海エリアの大手進学塾といえば、まず思い浮かぶことが多いのが佐鳴予備校。

「やっぱり子どもに勉強を頑張ってもらうなら、佐鳴かな」

上のように考えることもあると思いますが、いざホームページを見てみると、コースや教材が複雑で、混乱することもあると思います。

「佐鳴予備校が集団で、さなる個別は個別指導なのはわかるけど、@Will(アット・ウィル)とか、力シリーズとか、サナスタって、どういうこと??」

そこでここでは、佐鳴予備校の全体像を解説。

授業の種類と、どの授業形式がどの学年に対応しているかを整理したため、佐鳴を検討するときの判断材料にしてほしいと思います。

※情報は2026年現在の内容です。

佐鳴予備校の学習スタイルは、大きく7つ

佐鳴予備校の学習スタイル

佐鳴予備校の学習スタイルは大きく以下の7つに分かれ、それぞれを組み合わせて生徒さんごとのカリキュラムが組まれます。

  • 集団授業
  • 個別指導
  • 自立学習教室
  • サナスタ
  • 「力」シリーズ
  • 映像授業「@will(アット・ウィル)」
  • 学習教材「AI学トレ」

それぞれを簡単に紹介します。

集団授業(小4〜中3)

佐鳴予備校といえば、集団授業。

集団授業のクラスは学年・内容によって呼び方が変わり、以下のようになっています。

  • 平日本科コース:小学校4〜6年・中学校1〜3年の通常の集団授業
  • 受験クラス:中学受験生(小3〜6年)の集団授業
  • 高校入試対策:中3向けに夏から始まる高校入試対策講座
  • 赤門コース:中2・中3のトップ層向け。将来的に東大・京大・国公立大医学部などを目指す生徒さん向けの集団授業

ちなみに佐鳴の先生はランク分けがされていて、高い順にマイスター・エキスパート・プロフェッショナルとなっています。

個別指導(小1~高3)

個別指導は「さなる個別@will」という名称で、1対2指導です。

自立学習教室(小4~高3)

自立学習教室は、佐鳴の特徴的な学習スタイル。

先生が生徒さん一人ひとりに合わせてプランや勉強法を提案、学校の教材と映像授業を中心に学習を進めます。

提出物・テストに直結する学校のワークで勉強でき、中学生は週2の通塾で5教科を学習できるのも魅力。

わからない内容・問題は先生に質問できます。

サナスタ(小学校1〜4年)

小学生の低学年向けに開講されているコース、サナスタ。

1回60分の授業で、算数・国語・理科・社会・英語の内容がバランスよく盛り込まれたプログラム。

「子どもたちを勉強好きにさせる」というコンセプトで、習慣づけ・思考力の育成・勉強が好きになる、などの成長が期待できます。

「力」シリーズ(小1~高3)

「力」シリーズは、小1から始められる佐鳴独自の英才教育プログラム。

お子さんの将来を見据え「本当に必要とされる能力」を伸ばすことが目的。

難関中学・高校・大学受験にも対応できるような、柔軟な思考力や豊かな表現力、そして「使える」英語力を養う授業で、以下の3コースがあります。

閃き(ひらめき)
の力
算数脳を鍛え、思考力を伸ばすプログラム
読書の力多読・速読・精読を通し、国語力を高めるプログラム
英検の力英語4技能をバランス良く伸ばすプログラム

映像授業「@will」(アット・ウィル:小4~高3)

佐鳴予備校が誇る、一流の先生による映像授業。

高校生は@willの中に「webトレーニング(webトレ)」という、英・国・社の学習システムもあります。

また、中学受験生にも対応しています。

学習教材「AI学トレ」(小4~中3)

@Willがインプット用の教材なのに対し、AI学トレはアウトプットの演習を効率化する教材。

一人ひとりの得意・不得意に合わせてAIが問題を選び出してくれます。

学年ごとの対応している学習スタイル

冒頭でも触れましたが、佐鳴予備校ではここまで紹介した7つの学習スタイルを組み合わせて、生徒さんごとのカリキュラムが組まれます。

各学年で対応している学習スタイルをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます
小1〜3年小4年小5・6年中学受験
小3〜6年
中1〜3年高1〜3
集団授業
個別指導
自立学習教室
サナスタ
「力」シリーズ
@will
AI学トレ

それぞれのコースが向きやすいお子さんは、以下のようになります。

  • 周りの子から刺激を受けたい
    → 集団授業
  • じっくりペースを合わせて教えてほしい
    → 個別指導
  • 学校のワークを重視して、5教科すべてを勉強したい
    → 自立学習教室
  • 部活と両立したい
    → 個別指導・自立学習教室
  • 小学生低学年のうちに、しっかり土台を作りたい
    → サナスタ・力シリーズ
  • 中学受験・公立中高一貫校を目指したい
    → 集団授業(中学受験)・個別指導

※@WillとAI学トレは教材のため、向いているお子さんに含めていません。

ただ、たとえばお子さんに「力シリーズの授業を受けさせたい」と思っても、校舎によって開講コースは違い、希望のコースが最寄りの校舎にあるかは確認が必要です。

知多半島とその周辺エリアの佐鳴校舎の開講コース(2026年現在)

チタスタで紹介しているエリアの佐鳴予備校は以下の校舎があります。

「この授業が良さそう」というコースがあれば、最寄りの校舎で開講されているかをチェックしてみてくださいね。

スクロールできます
東海校高横須賀駅前校知多校大府本部校共和駅前校東浦駅前校半田本部校半田高校前校青山駅前校乙川校常滑本部校刈谷本部校刈谷高校前校東刈谷駅前校知立本校高浜本部校碧南本部校
初中等部
(小4〜中3)
サナスタ
さなる個別
@Will
力シリーズ
中学受験
附属中専門
高等部
(高1〜3)

※附属中専門:公立中高一貫校受検対策クラスのこと。
半田本部校:半田高校附属中専門クラス
刈谷本部校:刈谷高校附属中専門クラス
が開講されています。

ちなみに、開講されているコースの数が校舎の規模を表すとすると、半田本部校・刈谷本部校・大府本部校・知立本校は多くの生徒さんが集まっていて、刺激も多い環境といえるかもしれません。

また、高校生の専門校舎である半田高校前校・刈谷高校前校は、それぞれ西三河エリアの上位校である半田高校・刈谷高校のすぐ近く。

それぞれ半田高生、刈谷高生(+刈谷北高生)が多い校舎で、高いレベルで頑張りたいなら少し遠くてもこれらの校舎へ通うのも良いかもしれません。

本部校と通常校の違い

佐鳴予備校には校舎名に「本部校」とついている校舎と、そうでない校舎があります。

本部校はその周辺エリアの中核を担う校舎で、位置付けとしては重要な校舎。

本部校でない校舎でも佐鳴クオリティの授業・サポートは提供されているので、わざわざ家から遠い本部校に通う必要は、そこまでありません。

ただ、中学受験や難関高校受験・大学受験を考える場合は、学力の高い生徒さん・学習意欲の高い生徒さんが集まりやすい刈谷市か半田市の校舎へ通うのも良いでしょう。

佐鳴予備校の概要を把握したら、お子さんに合いそうか確認を

さまざまなコースが充実しているため、少し複雑な佐鳴予備校の学習コース。

それぞれの特徴や対象学年を把握したら、お子さんに合いそうかを考えてみてください。

また、最終的には、やはり直接校舎へ出向いて相談や体験授業を受けてみるのが確実。

佐鳴予備校はとても良い塾なので、ぜひ考えてみてくださいね。